須田景凪の読み方は?本名なのかやバルーンと名前を分けた理由もと題してお送りします。
須田景凪さんは、ボカロプロデューサー、バルーンとしても活躍中のシンガーソングライターです。
若い世代に特に人気があり、代表曲でもある「シャルル」は10代のカラオケランキングでは3年連続1位を獲得♪
ボカロPから一躍有名アーティストになったと言えば、米津玄師さんがいらっしゃいますね。
この記事では、
- 須田景凪の読み方は?本名なの?
- 須田景凪ってどんな人?
- 須田景凪とバルーンで名前を使い分けている理由は?
をお届けします。
須田景凪の読み方は?本名なの?
くっきりはっきり須田景凪さん🤦♀️🤦♀️✨ pic.twitter.com/ox3m96O5cy
— りんけん (@Ring_ken_Carol) February 6, 2021
須田景凪さんの読み方は、
すだけいなです。
お名前を初めて見た方は「何て読むの?」と思う方も多いと思います。
須田景凪さんが本名なのかは、公表されていません。
お洒落な名前なので芸名かなと思いますが、芸名っぽい本名もありますから、本名の可能性もありそうです。
須田景凪さんのプロフィールをご紹介します。
名前:須田景凪(すだけいな)
ボカロP名:バルーン
生年月日:1993年1月20日
大学:国立音楽大学
所属事務所:A-Sketch
須田景凪さんは、現在28歳のシンガーソングライターです。
2013年からニコニコ動画にボーカロイドが歌う自作の曲を、投稿していました。
この時に使っていた名前がバルーンです。
須田さんがバルーンとして最初に投稿したのが「造形街」という曲です。
2016年10月には代表曲となる「シャルル」を投稿すると若者を中心に、人気を博し、JOYSOUNDの2017年カラオケ総合ランキングで1位になりました!
さらに年代別ランキング、10代の部門では2019年まで3年連続の1位!
「シャルル」が一時のブームではない、何度も歌いたくなるような曲とういことがわかります。
2017年に須田景凪として自身で歌うシンガーソングライターとして活動を始めました。
2019年1月16日に「teeter」でメジャーデビューしました。
その後の活躍がすごいです。
次々にアニメ、ドラマ、映画の主題歌となり、話題性が高いアーティストとなっています。
2nd EP「porte」では、「MOIL」が映画二ノ国の主題歌となり、「veil」はTVアニメ炎炎ノ消防隊のエンディング主題歌になっています。
新曲の「ゆるる」は、映画名も無き世界のエンドロールの主題歌に起用されました。
須田景凪がバルーンと名前を使い分けている理由は?
https://t.co/K7ECFN0uW2 pic.twitter.com/X6SO8Y1o5x
— 須田景凪 バルーン (@balloon0120) February 1, 2021
須田景凪さんは、2017年に「須田景凪」名義で活動を始めるということをTwitterで報告されました。
< おしらせ >
この度シンガーソングライターとして
『須田景凪(すだけいな)』という名義で活動を始める事にしました自分で歌う曲を作ります
→須田景凪ボカロに歌ってもらう曲を作ります
→バルーン両方とも頑張ります
よろしくお願いします— 須田景凪 バルーン (@balloon0120) October 3, 2017
須田景凪→自分で歌う曲を作ります
バルーン→ボカロに歌ってもらう曲を作ります
シンガーソングライターとしては須田景凪さんと名乗るということなんですね。
「ボカロに歌ってもらう」という言い方が優しくて好きです!
この名前を分けるというツイートをした時に、以前からのファンの方の「なんとお呼びしたらいいんでしょう?」という問いかけに対して、このように答えています。
呼び方はバルーンでも須田でも景凪でもなんでもいいので呼びやすいので呼んでください
— 須田景凪 バルーン (@balloon0120) October 3, 2017
以前からのファンや曲も、これからの活動もどちらも大切にしているということが伝わってきて、素敵だなと思いました。
須田景凪とバルーンで作る曲は違う?
作曲家として曲を提供する時と、自分で歌う時には名前を分けている方もいらっしゃいますよね。
須田景凪さんの場合は、どのような理由だったのでしょうか。
音楽性というか、曲を書き始めるという最初の段階のときに、ボカロ曲として書くか、自分の歌う曲として書くのかで、自分のなかのチャンネルがすごく変わってしまうという現象があって。
それを混同してしまって、健全じゃないというか自分のなかで(曲を)作りづらい時期があって、それが嫌だなと感じたので“ちゃんと分けよう”と思って、分けました。
Tokyo FM+より
楽曲を作る時に、自分が歌うのか、ボカロに歌ってもらうのかが混同してしまって、曲を作りにくかった時期があったということです。
そのような時期を経て、自分でちゃんと分けるようにしたんですね。
名前を分けたことからもその決意がわかります。
さらに、ボカロ曲の場合は、誰が歌ってもいろんな表現の仕方が許される曲にしたいという思いがあったそうです。
逆に自分が歌う場合は、いい意味でそういうことを全部無視したいという気持ちがあったということです。
自分が歌う時には、「より自分に近しい名前で活動したいという思いで須田景凪とつけた」そうですので、本名という可能性もありますね。
個人的には、須田は本名で、景凪は本名に近い芸名という可能性が高いのかなと思っています。
(あくまでも個人的な意見です笑)
まとめ
【#須田景凪】
ボカロP“バルーン”としても知られるシンガー・ソングライターによるメジャー1stフル・アルバム‼️
『Billow』本日入荷しました😆‼️
【HMV限定特典】A4アートクリアファイル🎶
アニメーション映画『#二ノ国』主題歌の「MOIL」などタイアップ曲も収録🙌 pic.twitter.com/0HOyRKOsqh— HMV仙台EBeanS (@HMV_Sendai) February 2, 2021
須田景凪の名前の読み方は?本名なのかやバルーンとは名前を分けた理由をお送りしました。
シンガーソングライターライターとして、ボカロPとして活躍中の須田景凪さんのお名前は、
すだけいなと読みます。
とてもきれいな名前で、景凪という漢字が印象に残ります。
アニメや映画とのタイアップで須田景凪さんの楽曲を耳にする機会も増えました。
テレビなどのメディアにも最近登場するようになったので、ますます人気が出そうですね。
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