宮崎駿のジブリ作品一覧を順番に紹介

大人も子どもも夢中になってしまうスタジオジブリの映画作品。

今回は、スタジオジブリ製作の長編映画アニメ作品の中から、宮崎駿監督の映画の作品一覧を紹介します。

宮崎駿監督の作品と言えば、となりのトトロや天空の城ラピュタ、千と千尋の神隠しなど誰もが知っている名作がすらり!です。

公開された時系列順一覧にして見ることで新しい発見があるかもしれません。

何度か引退宣言をされた宮崎駿監督ですが、現在新作を製作中ということ。

しかし、新作の「君たちはどう生きるか」は、これまで以上にこだわって作られており、完成まであと3年かかるそうですが、楽しみにしながらゆっくり待ちたいです。

 

宮崎駿のジブリ作品一覧の順番を順番に紹介

宮崎駿監督が監督をつとめたスタジオジブリ長編アニメーション作品一覧を時系列順に紹介します!

1984年 風の谷のナウシカ
1986年 天空の城ラピュタ
1988年 となりのトトロ
1989年 魔女の宅急便
1992年 紅の豚
1997年 もののけ姫
2001年 千と千尋の神隠し
2004年 ハウルの動く城
2008年 崖の上のポニョ
2013年 風立ちぬ

おなじみの名作ばかりですね!

何度も見たくなる宮崎駿監督のジブリ作品は、金曜ロードショーでも何度も放送されていることから、その人気をうかがうことができます。

 

風の谷のナウシカ:1984年

風の谷の王女であるナウシカが終末世界を舞台に国を守ろうと戦う物語です。

瘴気(しょうき)と呼ばれる有毒なガスを噴き出す腐海(ふかい)によって、マスクなしでは生きられない世界。

巨大な蟲達の王として君臨する王蟲(おうむ)、風を利用して飛ぶ小型飛行機メーヴェなど、ナウシカに出てくるキャラや言葉はよく知られています。

ナウシカはその世界観の素晴らしさから、公開から36年たった今でも多くのファンがいる作品です。

 

風の谷のナウシカは実はスタジオジブリ作品じゃない?

風の谷のナウシカは1984年3月公開されました。

スタジオジブリが設立されたのが1985年6月なので、ナウシカが製作された時にはスタジオジブリはまだありませんでした。

ナウシカを製作したのは、トップクラフトという会社でした。

次の天空の城ラピュタを作る時に、この会社を改組してスタジオジブリができたので、スタジオジブリのもととなった作品ということになります。

ジブリの公式HPでも「ジブリがいっぱい」コレクションにもナウシカは含まれています。

ちなみにジブリという言葉は、サハラ砂漠に吹く熱風のことだそうです。

 

天空の城ラピュタ:1986年

天空の城ラピュタは、いきなり海賊が襲ってくるというシーンから始まります。

そして、空から降ってきた少女シータを少年パズーが助けるという名シーン。

映画の序盤からワクワクドキドキが始まり、一気に引き込まれてしまいます。

ヒロインシータの芯の強さ、パズーの懸命さに心打たれて、最後まで見入ってしまう先品です。

ラピュタも30年以上前の作品ですが、何度見ても新鮮な楽しさがあります。

 

となりのトトロ:1988年

キャラクターも音楽も誰もが知っている作品ですね。

主題歌さんぽの「歩こう~♪歩こう~♪」は、幼稚園や保育園の入場行進の定番です。

私も坂道を登る時には、いつも頭の中にこの曲が回っています(笑)

不思議な森の生きものトトロとサツキとメイ二人の少女の出会いや冒険の物語です。

トトロやネコバス、まっくろくろすけなど印象的なキャラクター達は、子ども達から大人気ですね。

「まっくろくろすけ出ておいで~、出ないと目玉をほじくるぞ~」のセリフ、大好きです!

 

魔女の宅急便: 1989年


魔女の血をひいた少女キキ。

魔女として生きることを決め、13歳の満月の夜に魔女の修業を積むために、魔女のいない町を目指して旅立ちます。

知らない町で戸惑うキキですが、明るく楽しいパン屋さんのおかみさんと出会い、パン屋を手伝いながらほうきで空を飛ぶ能力を生かして宅急便を始めるというストーリーです。

様々な困難の中で成長するキキの姿に、自立する大変さや仕事をすることの厳しさがひしひしと伝わってきます。

日常と非日常が入り組んだ物語でもあります。

主題歌がユーミンということでも話題で、女性にとても人気のある作品です。

 

紅の豚:1992年


紅の豚は、大人の物語です。

豚の姿なのにめちゃくちゃかっこいい飛行機乗りポルコ・ロッソが主人公。

ヒロインのマダムジーナとのしっとりとした大人の関係がとても素敵です。

マダムジーナの声優加藤登紀子さんの歌う主題歌もぴったりでした。

紅の豚のキャッチコピーは糸井重里さんの「カッコイイとは、こういうことさ」です。

それから名セリフ「飛ばねえ豚は ただの豚だ」も印象的ですね。

 

もののけ姫:1997年


室町時代の日本でアシタカという少年がタタリ伸に呪いをかけられてしまい、呪いを解くために旅に出ます。

神々と人間が対立する森で、山犬に育てられたもののけ姫、少女サンと出会い、人間と神々の共存の道を探っていきます。

もののけ姫は、物語がわかりにくく、見た後にすっきりしないという声もあります。

いろいろなエピソードが詰め込まれているために複雑に入り組んで、何度見ても、こういうことだったのか、と新しい発見があります。

 

千と千尋の神隠し:2001年


日本の映画歴代興行収入第1位という大ヒット作です。

2020年12月現在、鬼滅の刃がその記録にせまっているということでも話題になっていますね。

アニメーションとして初のアカデミー賞受賞作品でもあり、海外でも高い評価を受けています。

10歳の少女千尋が、豚に変えられてしまった両親を助けるために、不思議な世界で奮闘し、両親の姿を元に戻し、もとの世界に帰る方法を探るという物語です。

千尋が働く浴場、油屋の舞台がどこなのかでもとても話題になりましたね。

 

ハウルの動く城 :2004年


突如老婆になってしまった少女ソフィーが美しい青年魔法使いのハウルと出会って、その弟子のマルクルや日の悪魔カルシファーたちと動く城で暮らし始めます。

少女なのに老婆のソフィーの逞しさと、ふと見せる少女らしさのギャップが細やかに表現されていました。

少女から老婆までを倍賞千恵子さんが声優をつとめ、その演じ分けの素晴らしさが話題になりました。

ハウルの声優を木村拓哉さんがつとめたことも有名ですね。

歴代ジブリ作品の中でもハウルのイケメンさは際立っていると思います。

 

崖の上のポニョ :2008年


崖の上のポニョは、主題歌を当時人気子役だった大橋のぞみさんが歌って注目を集めました。

「ポーニョポニョポニョ♪」のフレーズが覚えやすすぎて、頭の中でリピートして離れなかったです。

ポニョはアンデルセン童話の人魚姫をモチーフに作られたそうです。

少年宗介が魚の子のポニョを助け、ポニョが宗介に恋をして、というところからお話が始まります。

崖の上のポニョでは、海のシーンが多く、波が生き物のように動くシーンは印象的でした。

 

風立ちぬ :2013年


主人公は、実在の航空技師の堀越次郎です。

幼い時から飛行機に憧れていた次郎は、帝国大学工学部に入学し卒業後は、戦闘機の設計主務者となりますが、次郎の設計した飛行機が空中分解してしまいます。

失意の次郎は避暑地で菜穂子と出会います。

風立ちぬは、堀越次郎さんの実話に堀辰雄さんの小説も織り交ぜてストーリーが作られたそうです。

次郎の夢の中の話も出てくるため、現実と空想の世界が混じっています。

冒険活劇のようなハラハラドキドキの展開があるわけではないので、好みが別れる作品です。

 

まとめ


宮崎駿監督が監督をつとめたジブリ作品を紹介しました。

時系列を追って改めて作品を追ってみると、最初から最後までワクワクドキドキするような作品から、しっとりと落ち着いた作品まで、本当にいろいろな作品があることがわかりました。

となりのトトロや崖の上のポニョなどは、可愛いキャラクターが子どもに大人気で、主題歌をつい歌ってしまいます。

このようなキャラクターを一から作り出す宮崎駿監督のすごさを改めて感じました。

ジブリ作品は話が複雑なものもありますが、繰り返し見て、自分なりの解釈をする楽しみがあります。

またジブリの世界にどっぷり浸りたくなりました♪

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