5月6日放送のあさイチで、軽井沢の老舗ジャム店の沢屋さんがいちごジャムレシピを教えてくれました!
果肉を残したプレザーブスタイルのいちごジャムなので、いちごの食感も残っています。
材料もとってもシンプルでいちごとグラニュー糖のみ♪
作る時のポイントは
1.ヘタは固いことろのみを取る
2.アクをとる
ということですよ。
ご家庭で簡単に作れるレシピなので、是非試したいですね。
●軽井沢老舗ジャム店のいちごジャムレシピ
●ジャムを使ったアレンジレシピ
をご紹介します。
あさイチ軽井沢老舗ジャム店のいちごジャムレシピ!
5月6日の放送では、軽井沢の特集でした。
明治時代に宣教師が訪れたことで発展した軽井沢。
いち早く西洋文化が発達した軽井沢で今も愛されているのがジャムです。
昭和27年から続く老舗のジャム店が教えてくれたレシピをご紹介します。
果肉を丸ごと残したプレザーブスタイルのレシピです。
材料
いちご 380~400g(1パック強)
グラニュー糖 150g
材料2つだけ!
作りやすいですね。
保存用のビンは、煮沸消毒しておきましょう。
作り方
1.いちごのヘタを取る
2.鍋にいちご、グラニュー糖を入れてなじませ、焦げないように弱火で火にかける(5分程度)
3.果汁がでてきて、いちごが半分くらい果汁に浸ったら火を中火にする
4.アクを取りながら約20分煮る
出来上がりの目安は、果肉を押して芯が少し残るくらいの固さです。
果肉を残した仕上がりなので、柔らかくなり過ぎないようにします。
1.ヘタは固い所だけを取る→たくさん取ると煮崩れてしまうため
2.アクを取り除く→えぐみを減らし、きれいな赤いジャムに仕上げるために大切!
果肉をビンに詰めた後の、残りのシロップも美味しく使うことができます。
牛乳を入れて、いちごミルクにしたり、炭酸で割っていちごソーダに。
プレザーブスタイルのジャムならではのお楽しみですね。
\軽井沢沢屋のジャムいろいろな味があります/
ジャムの酸味と甘みを生かしたアレンジレシピ
いちごジャムの酸味と甘みを生かしたアレンジレシピも教えてくれました。
肉料理に合うソースです。
<いちごジャムと粒マスタードのソース>
材料
いちごジャムの果肉 5粒
粒マスタード 20g
塩2つまみ
材料を混ぜるだけなのですが、果肉を崩さないために、最後に加えるのがポイントです。
番組では、ソーセージのサンドイッチが紹介されました!
大吉さんは「酸味がきいておいしい」
ゲストのIKKOさんは「まろやかになりますね。」という感想でした。
いちごジャムのソースは鶏肉、豚肉のソテーやフライにも合います。
IKKOさんから、いちごジャムを餃子のたれに加えると美味しいという情報が!
酸味と爽やかな風味で餃子がますます美味しくなりそうです。
軽井沢の神津雄太シェフからは、カルボナーラにオレンジマーマレードの組み合わせが。
フルーツを使ったジャムは濃厚な料理と相性がよいということでした。
オレンジマーマレードは、よく鶏肉を煮る時に使いますが、カルボナーラと合わせるのはびっくり!
でも、コクのあるカルボナーラに柑橘の香りが加わって、絶対美味しいので試してみたいです。
\ジャム作りにおススメのお洒落で使いやすい瓶です/
まとめ
あさイチで紹介された軽井沢の老舗ジャム店のいちごジャムレシピをご紹介しました。
家庭で簡単に作れる老舗の味!
材料はいちごとグラニュー糖のみで、作り方も簡単なのが嬉しいです。
作る時のポイント2つは
1.形を崩さないためにヘタは固い所のみを取る
2.えぐみを取り、きれいな赤いジャムにするためにアクを取る
でした。
果肉を残したプレザーブスタイルなので、パンにつけるのはもちろん、そのままパクっと食べるのもいいですね(^^)
アレンジレシピの肉料理に合うマスタードソースも、いろいろな料理に使えます。
いちごが手に入ったら試してみてはいかがでしょうか。
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